測って切って削りだしながら

以前からずっとオリジナル家具を自作してみたいとおもってたので、この機会に”新•事務所”のための家具を作ることにしました。

Tumblrに投稿中のDIYレポート

素材とか道具にはあまりこだわらず、めんどくさくならない範囲のオリジナリティーを追求して制作中です。
なんかいい感じに仕上がったりしたら、売る

設計段階では大まかな木取りや作図をInkscapeで行いました。そっからBlenderで3Dモデルを作って、仮想のスタジオの中でレイアウトや配色を考えています。
実際の制作は木工LEVEL1からスタートなので、測って切って削りだしながら少しずつ上達していく感じがなかなか良いです。
(※Inkscape:ビヤーッ!っと線を引いたりして作図するデザインソフト)
(※Blender:グワーッ!っとつまんだり回したりして3DCGを作るソフト)
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結構唐突な話の流れに乗ってスタジオが広くなっちゃたので、普段用意してた予算が間に合わなくて機材とかいろいろ不足の状態です。ということもあって仕事の方は新装開店とはいかず、ベータ版のバージョン0.3とかから始まりそう。

“新☆事務所”の真のコンセプトは”ハッカースペース“なんですけど、まだこの言葉は一般的にわかりづらそうなので、表向きのコンセプトは[オープンソース]ソフトウェア・トレーニングセンターになる予定です。
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はじめての木工工作覚え書き

  • いろいろ凄い道具が揃ってなくてもなんとかなるもんだなあとおもった。基本的な作業台が無いことに気がついたので少年ジャンプをたくさん敷いてでかい板を切った。
  • ジグソーの騒音は想像以上だった。集合住宅で電動工具を常用するのはムリかも。掃除機くらいの音であれば大丈夫そう。
  • ノミを打つ音もやはり想像以上に騒がしかった。
  • 1Fでもアパートなので木材加工時の音に気を使うことがわかった。申し訳ないです。
  • 木ねじを使わないホゾ組みも、見様見真似で試してみたらなんとかなりそうだった。
  • 切り出した接合部分がうまくかみ合うとなんかうれしい。
  • 設計段階で構造的にすごく悩んだ。頭痛くなったので妥協した。
  • 切るモノに併せてジグソーのスピードを調節するとスムーズに切断できるような気がした。
  • 最初に完璧に墨付けをしてから木材を切ろうとすると後で長さがおかしくなる感じだった。木材を切り出す毎に採寸して墨付けを行うとなかなかうまく切り出せた。はじめてにしてはまあよかろうとおもう。そしてこれはソフトウェア開発に似ているかもしれまいとおもった。
  • うまくスピードと力加減を調節すれば、木材の端から端までジグソーでズゴーッッと切り出せる。
  • 花粉症で杉材を切るのはよろしくないかなとおもったけど、とくにそんなことはなかった。
  • テーブルの天板部分を買ってきて脚の部分を買い忘れた。
  • 木材など材料は安価に揃うが、作る時間のことを忘れてはいけない。
  • 素人なのでたいへんな時間を要するのがわかった。これはそのうち上達すれば速くなりそうだった。
  • ここまで書いておいて実はまだ木材を切り出しただけであった。
  • 完成を待たずして謎の達成感に満たされている。「俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!(完)」にならないように気をつけねばならない。
  • 木が少しずつ部品になって揃っていく感じがなんとも良い。