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はじめての木工工作覚え書き

  • いろいろ凄い道具が揃ってなくてもなんとかなるもんだなあとおもった。基本的な作業台が無いことに気がついたので少年ジャンプをたくさん敷いてでかい板を切った。
  • ジグソーの騒音は想像以上だった。集合住宅で電動工具を常用するのはムリかも。掃除機くらいの音であれば大丈夫そう。
  • ノミを打つ音もやはり想像以上に騒がしかった。
  • 1Fでもアパートなので木材加工時の音に気を使うことがわかった。申し訳ないです。
  • 木ねじを使わないホゾ組みも、見様見真似で試してみたらなんとかなりそうだった。
  • 切り出した接合部分がうまくかみ合うとなんかうれしい。
  • 設計段階で構造的にすごく悩んだ。頭痛くなったので妥協した。
  • 切るモノに併せてジグソーのスピードを調節するとスムーズに切断できるような気がした。
  • 最初に完璧に墨付けをしてから木材を切ろうとすると後で長さがおかしくなる感じだった。木材を切り出す毎に採寸して墨付けを行うとなかなかうまく切り出せた。はじめてにしてはまあよかろうとおもう。そしてこれはソフトウェア開発に似ているかもしれまいとおもった。
  • うまくスピードと力加減を調節すれば、木材の端から端までジグソーでズゴーッッと切り出せる。
  • 花粉症で杉材を切るのはよろしくないかなとおもったけど、とくにそんなことはなかった。
  • テーブルの天板部分を買ってきて脚の部分を買い忘れた。
  • 木材など材料は安価に揃うが、作る時間のことを忘れてはいけない。
  • 素人なのでたいへんな時間を要するのがわかった。これはそのうち上達すれば速くなりそうだった。
  • ここまで書いておいて実はまだ木材を切り出しただけであった。
  • 完成を待たずして謎の達成感に満たされている。「俺達の戦いはまだ始まったばかりだ!(完)」にならないように気をつけねばならない。
  • 木が少しずつ部品になって揃っていく感じがなんとも良い。

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