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ゴニョゴニョしたらサービス開始

ぼくの考えたさいきょうのハッカースペースを作っています。そして予算が足りないので現実にはたいへんよわいです。

ハッカースペースという名称や文化は海外からのもので、やや大雑把な解説をすると、ハッカーという名を真の意味で肯定的に捉えたクリエイターズスペースのようなものです。やや似たような概念としてギークハウスがありますが、こちらは技術者たちの集まるシェアハウスとしてのスペースが目的のものです。また、上記のハッカースペースから派生した電子工作やハードウェア作成中心のメイカースペースと呼ばれるものも現れ、Maker Fairなどのブームに乗って各地で発展を続けています。

ぼくの考えている現実にはまだたいへんよわいハッカースペースは、自ら学んで実践し続けていく知恵と技術のトレーニングセンターみたいな感じです。コンセプトはオープンソースとクロスプラットフォームで。

実はこないだナイショでオープンしたんですけど、全然準備できてないので机を削ったり磨いたりしています。もうちょっとゴニョゴニョしたらサービス開始する予定。

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アカウントを分けたい病

まだ会社じゃないけど社と個人による情報発信の分離と統合を試みています。用途別にアカウントを分けたい病も相まってなかなかよい管理方法が見つからないところです。
物事に写真を添える日常のスナップ的なものはtumblrが便利で、スマートフォンで編集した写真の投稿と合わせてよく使うようになりました。twitterやfacebookでは人のストリームみたいなものを感じるとしんどいかもしれません。Google+は断続的に情報を共有していく場所としての可能性があるかもしれない。
複数のアカウントからなる情報発信の統合管理については、オープンソースとクロスプラットフォーム精神にみあう方法が見つかるまでもうしばらく試行錯誤してみようとおもいます。(公開される情報がその趣旨ごとのアカウントに向けて発信されることと、公開された情報を統合して閲覧できること)

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学んで作るがコンセプトの当スタジオなのでコンピュータだけでなく什器なども自作してみました。
写真左下は石油の香り漂うクロスをまとった円卓です。
もうちょっとしたら一般公開する。

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公民館のようなもの

ぼくは日本の田舎で育ったので教会のような場所から得られるだろうとおもわれる感覚がよくわかりません。アメリカ人とおもわしき人が禅をくんでいる写真を見ると、そういった異なる文化の感覚をどこまで体現出来るのだろうかと不思議におもいました。
子供の頃、近所にちいさなお寺があってそこは公民館のような感じで使われていたようにおもいます。でもそれからしばらくして小さな町の小さな区画に二つの公民館のようなものができて、それにより小さな町の小さな区画がさらに分断されたような記憶があります。ただ、実はその時はあまり興味がなかったのでうろ覚えで。
誰かがどこかで考える理論的に作り出された物事と、様々な場面や環境で自然に発生する物事との調和を取れる妥協点みたいなものについてよく考えることが大切なのかもしれません。そしてそれは、今ぼくが考えるべきことでは全然ないですけどw(←仕事しろ!)

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変な性質

文字はペンに依存しないので自由に表現していい。 とおもっているのでなんかへんな人だとおもわれています。
変な人とは変な性質を持った人であろうとおもわれるので変質者と同意義なのであろー。

お会計
主観的に『お金を取られた』と感じられることには消極的になったり反発が起きたりすることと、現在と将来においてなにかしらの価値を得られるとおもうようなことについてはそれに見合う対価をもって積極的に行動を起こすことが歓迎されるとかされないとか。
また、なにかしらの価値を得られるかどうかについては経験を持って知るか伝聞によって推測することになるとおもわれ、その時点で『お金を取られた感』フラグが判定されるのかもしれない。

■感想
というようなことが、モノよりも経験を買う事に価値があるかどうか、ここ1ヶ月間実際に試してみた感想です。モノも経験もそこに価値を見いだせるものには積極的に対価を支払うことが自らのなんかを維持したり高めたりすることになるとおもます。この野郎支払え。

本文と図は特に関係ありません
本文と図は特に関係ありません

あと、色々取材して回った時の写真のうち、公開できるものを紹介したいとおもっています。でもおもっているだけでやっぱり公開しないかも。
こうごきたい!

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呑気に取材に出かけている場合ではないんですけど、そこから得られるリスクとメリットはなにものにも替えがたいとおもいます。

特に今日は電車で隣にいた変な仕草をするお嬢さんを眺めていたらなんか可愛かったので引き続き調査を続行している様がまさに車掌さんこの人で す!>おれ とかそういうことではなくて、偶然立ち寄った神戸にあるmeriken cafeの内装がとても参考になりました。

場所はTen x Tenの隣にある建物の2Fで、meriken gallery  & cafeという名前のとおり、cafeに併設されているギャラリースペースで写真展も開催されていました。フォトグラファーズ・カフェみたいな感じかも。 神戸に立ち寄った際はまたお邪魔してみたい。

明日は朝からサンポートのあれとこれを見学して、昼からGain-Yでわるだくみをする予定です。

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うちのスタジオのFloormapです。上の茶色い床が研究製作スペース&資料室で、下のクリーム色の床がギャラリースペース&公開学習室です。なんか縦に長いので帆船堂というよりは帆船洞な感じかも。

というか、まだまだ準備中なのでした。もう少しのハズなんじゃ…

あと、floormapで画像検索すると個人的にたいへん愉快でした。
オススメ。