統合開発環境のEclipseをバージョンアップ(3.4.2)してみた。
Aptanaプラグインのインストールとアップデートサーバまわりで超絶に混乱したので概要を記録。
新規に環境を整える形をとったので、結果的には以前の3倍くらい起動が早くなった。 でも気のせいかも。 今回の用途は主にPHPとAjax、あとちょっとだけUML。
- Eclipse Downloads:
ダウンロードページ(3.4.x)。 いろいろプラグインを追加する予定の場合はClassicを基にするのが無難かもしれない。 - Eclipseのアップデートを高速化する « 来栖川電算:
ソフトウェアアップデート用のサーバに繋がりにくい場合は、この方法でミラーサイトを指定しておくと作業が快適に進みます。
(もっと早く気が付けば良かった) - eclipse3.4.1 + PDT2.0 + AptanaStudio1.2.1 on Windowsインストールの覚書 – kanonjiの日記:
PDT2.0とAptanaStudioの導入について参考になります。 - Eclipse+pdtインストール 日本語化してPHP開発環境を作る(Xampp) – delab:
PDTとAptanaを導入しXamppと連携させています。 こちらの日本語化はPleiadesを使用。 - PHP Development Tools (PDT) – Downloads:
PDTのAll In Onesを基にEclipseを導入すると、AptanaStudioのインストール後にPDTが使えなくなる場合があります。ナゼか ウチの場合、PDTが消えてRubyがインストールされるという超常現象が起こった。 - Download Aptana Studio:
Webサイト開発環境のAptana Studio。 - Eclipse 日本語化言語パック (サードパーティ版):
PleiadesやBabelのものでもよいです。 今回はなんとなくすっきり導入できたサードパーティ版を使用。 - FrontPage – EclipseWiki:
Eclipse関連情報Wiki。 - AmaterasUML – Project Amateras:
前衛芸術的な図を描くプラグイン。 というか、UMLプラグイン。 - Eclipse Graphical Editing Framework (GEF):
AmaterasUMLの使用に必要なプラグイン。
そんなこんなで、結局バージョンアップ作業に1日を費やす。
でも、Dreamなんとかの導入コストを考えれば、意義ある1日だったのかもしれない。
(Dreamなんとかには、ナゼだかまったく馴染めなかったのだった。 職場で強要されたからなのかもしれない。 FireWorksは超便利。)