閉店商法
月: 2013年9月
公民館のようなもの
ぼくは日本の田舎で育ったので教会のような場所から得られるだろうとおもわれる感覚がよくわかりません。アメリカ人とおもわしき人が禅をくんでいる写真を見ると、そういった異なる文化の感覚をどこまで体現出来るのだろうかと不思議におもいました。
子供の頃、近所にちいさなお寺があってそこは公民館のような感じで使われていたようにおもいます。でもそれからしばらくして小さな町の小さな区画に二つの公民館のようなものができて、それにより小さな町の小さな区画がさらに分断されたような記憶があります。ただ、実はその時はあまり興味がなかったのでうろ覚えで。
誰かがどこかで考える理論的に作り出された物事と、様々な場面や環境で自然に発生する物事との調和を取れる妥協点みたいなものについてよく考えることが大切なのかもしれません。そしてそれは、今ぼくが考えるべきことでは全然ないですけどw(←仕事しろ!)
おれのBMWで木材でも運ぶとするか。
変な性質
文字はペンに依存しないので自由に表現していい。 とおもっているのでなんかへんな人だとおもわれています。
変な人とは変な性質を持った人であろうとおもわれるので変質者と同意義なのであろー。
■お会計
主観的に『お金を取られた』と感じられることには消極的になったり反発が起きたりすることと、現在と将来においてなにかしらの価値を得られるとおもうようなことについてはそれに見合う対価をもって積極的に行動を起こすことが歓迎されるとかされないとか。
また、なにかしらの価値を得られるかどうかについては経験を持って知るか伝聞によって推測することになるとおもわれ、その時点で『お金を取られた感』フラグが判定されるのかもしれない。
■感想
というようなことが、モノよりも経験を買う事に価値があるかどうか、ここ1ヶ月間実際に試してみた感想です。モノも経験もそこに価値を見いだせるものには積極的に対価を支払うことが自らのなんかを維持したり高めたりすることになるとおもます。この野郎支払え。
あと、色々取材して回った時の写真のうち、公開できるものを紹介したいとおもっています。でもおもっているだけでやっぱり公開しないかも。
こうごきたい!
呑気に取材に出かけている場合ではないんですけど、そこから得られるリスクとメリットはなにものにも替えがたいとおもいます。
特に今日は電車で隣にいた変な仕草をするお嬢さんを眺めていたらなんか可愛かったので引き続き調査を続行している様がまさに車掌さんこの人で す!>おれ とかそういうことではなくて、偶然立ち寄った神戸にあるmeriken cafeの内装がとても参考になりました。
場所はTen x Tenの隣にある建物の2Fで、meriken gallery & cafeという名前のとおり、cafeに併設されているギャラリースペースで写真展も開催されていました。フォトグラファーズ・カフェみたいな感じかも。 神戸に立ち寄った際はまたお邪魔してみたい。
明日は朝からサンポートのあれとこれを見学して、昼からGain-Yでわるだくみをする予定です。
電車で変な人に遭遇した!
って思われそうだったので紳士的に退散しました。(;´д`)
TENXTENに行てきたで!
オープンソースで創作活動!
というキャッチフレーズをおもいついた。
うちのスタジオのFloormapです。上の茶色い床が研究製作スペース&資料室で、下のクリーム色の床がギャラリースペース&公開学習室です。なんか縦に長いので帆船堂というよりは帆船洞な感じかも。
というか、まだまだ準備中なのでした。もう少しのハズなんじゃ…
あと、floormapで画像検索すると個人的にたいへん愉快でした。
オススメ。
全部予定
日記というのは、一日の区切りにその日のことを書くものだとおもうんですけど、最近はすごく長い一日がずーっと続いているような感じなので一日の区切りが無いのでした。
現在、スタジオの拡大に伴い、公開型の学習企画をいくつか準備しています。
ひとつは、オープンソースソフトウェアをテーマにしたミニ企画展で、実際に体験しながらオープンソースの仕組みや文化への理解を深めていく内容を予定しています。
もうひとつは、参加者が主体となる独習型の勉強会で、特定の講師は存在せずにお互いがお互いの学習過程を学び合いながら自らの課題を解決していくという内容を予定しています。
この二つの案については、近日中に詳細をお知らせできる予定です。
土曜日は午前中に京都のゲーテインスティトゥートと午後から兵庫でWordBench神戸、波止場町TENxTENを見学してこようとおもってます。