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かもしれない

自閉症スペクトラムもしくは自閉症連続体という概念があり、 その中に高機能広汎性発達障害といわれるものがある。 健常者(上記スペクトラムに含まれない者)と比較した場合、先天的な脳機能のかたよりにより、対人関係や特定の事柄にうまく対処することができないなどの特徴がみられる。 通常は外見的な特徴がほぼ現れないため、幼児期や学生のころに発見されなかった場合、それという自覚のないまま成人することも多いらしい。 まあそんな感じで、 どうもそれだったらしいということになった。

だったらしい、というのは、医学的(?)に診断された訳ではないのでそうらしいということなのだった。 だからそうではないのかもしれないし、診断されたから過去が変わるわけでもない。 (診断についてはまた別の機会になんか書くかもしれない)

いくつかの原因が脳の機能からくるものだとすれば、これまでの対人関係や社会性に関する対応方法を考え直すことで少しでも問題が解決するのではなかろうかとおもった(※)。
というようなことで、せっかくなので自分をサンプルにして色々と実験してみることにした。 結果はここに書いていこうとおもう。 でもめんどくさくなって書かないかも。 あと、やっぱり上記の症状だとおもい込んでいるだけなのかもしれないので他の人には効果がないかもしれない。 どちらにしても、自分の特性を知ることで、いろいろな問題に対処する方法が見つけることができるようになるとおもう。

(※コミュニケーションに関する問題は自分の個人的な性格に起因するもので、性格を改める努力を続ければ少しずつ改善できるハズとおもっていた。 あんまり効果はなかった。)

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