6月 14, 2013に投稿 投稿者 帆船堂 — コメントを残すCat in the Rain の足の裏 半空さんに勧めてもらった短編小説、雨のなかの猫を読みました。 深読みしなければ倦怠期の夫婦関係に共感するお話なのかも。 魚を釣るだけで満足するタイプの夫(変な例えですけど)と、ロマンス不足の妻の心情を表した一場面といえます。 でもそう考えると最後の猫は作者からの皮肉ともとれてなかなか面白かった。 ところで、肉球の黒い猫は狩猟タイプだそうです。コレはお酒の席での情報なので話し半分で。 共有:PocketTumblrTwitterFacebookLinkedInRedditPinterest 投稿ナビゲーション前の投稿: 読術次の投稿: ささやかな幻想 コメントを残すコメントをキャンセル