◆丁度去年の今頃、半空という珈琲店(※)のマスターからKent FUNAYAMAというミュージシャンの評判を聞いたのをおもいだしたので見学に出かけた。
(※:残念ながら今はもうない)
当時マスターから聞いた評判と言うのは歌についての評判と言うよりは歌と歌との間についての評判であり、また、評判の通りであった。
絶妙に肩の力の抜ける感じで、肩の凝りがすこし軽くなったようにおもいます。
なんか変な感想なんですけど全体的にリラックスして楽しめたのでした。
(※ちなみに今回は一人で見学に出掛けてきたんですけど、誰かと一緒に見に行くとより楽しめるでしょう)
◆推測話。
感情は(うまくわからないんですけど)理論的な情報や指示、命令よりも遥かに早く深く伝搬するんではなかろうかとおもいます。
例えば、物事を伝える際に、怒るという感情でもって物事を伝えようとする場合、伝えんとする物事よりも早く怒るという感情が伝搬されてしまって、肝心の物事がそこでシャットアウトされてしまっているのではないかというようなことです。結果、ある範囲内に怒るという感情が連鎖的に蔓延してしまったりすることになるかもしれないかもしれない。自分でも何を行っているのかよく分からないんですけど、何か物事を伝えていくにはそれが伝搬する環境が必要なようにおもいます。温度管理のように、コミュニティ全体の感情の変化を敏感に感じ取ってアレコレすることを考えてみてもよいとおもいます。と、いうようなことをKent FUNAYAMAさんのぼやきを聞きながらおもっていたのでした。なんというか、おもうばっかりなのでした。
◆今日はほんの少しだけ疲れたので、市販の鎮痛剤を服用した。肩凝りにも効果があります。(多分)
今年も残すところあと明日31日のみ。これをしっかりと働けば、来年の1日からは新しい仕事の開発に進める予定なのであった。
特種用途向けファイルサーバの開発なのですが、これが1月中に理想の形で実現できれば、日本全国民の内の数人くらいはハッピーウィークエンドを過ごせるようになるハズ。
コンピュータの領分において、人の仕事や生活の問題を解決することが、我々の使命なのであろうとおもっています。
そして、オラ以外の我々が誰なのかはよくわかんなくて、なんか大げさ。