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盤上の謎

◆北浜の素敵なカフェで、ごく近いとおもわれる将来の夢を語っている人を見ました。
一部共感できる内容でもあったので、なにか励ましの言葉を贈ってみようとおもったんですけど、なかなか決まりの良い言葉がみつからず、
「う、、、※?%、、、あの、すみません、ちょっと通ります」
みたいになりそうだったので断念。
こういうときに、「素晴らしい! ぜひ実現させましょう」みたいな言葉を嘘っぽくなく言える大人がうらやましいかも。
極少数の権力による圧力が無い限り、世間が必要としているモノは必ず現れてまた無くならないものなので[要出典]、信じられる夢がある限りそれを実現させるまで見失わないよう追い続けて欲しいです。というような事をどこかに書いてあったような気がしないでもないです。
(あ、あとそれとは別に、ちょっと良い話を教えてもらえた。 ずっとそういうモノがあればいいなと考えてたところで、ちょうど良い機会も幾つかあるのでまたよろしくお願いします。)

◆自分の生活を犠牲にすることで人の生活を支えることは出来ないのかもしれない。
でもやっぱり出来るのかもしれない。やりかたを間違っているのかもしれないというかぜんぜんよくわかっていないのかもしれないなあとおもいます。

◆WordCamp Fukuoka 2010 のライトニングトークで発表する内容をまとめ中です。時間が時間なので、実装方法には触れず、概念的な解説をお伝えする予定。コードが分からなくてもたぶん眠くならないハズ!
コンピュータでのスライドが使えるかどうかよくわからないので、画用紙での発表も検討中。 もし画用紙も使えなかったらどうやって伝えたものかとすごく悩んだりして辺り一面によろしくないオーラかなんかのようなものを発生させて顰蹙を買ってみた。

◆近状の気が急くばかりの話。
盤上にたくさんのモノと法則が散らばっていて、それをどう並べれば動作するのかが分からないような日々が続いています。
おらはいったい何がしたいんでしょう。
どうすればいいのかよく分からないので、とりあえず毎回徹夜をしてみることになるのでした。
もし世間が許すなら、初夏以降しばらくは、その盤上の謎を探ってみたいとおもいます。
どうも気楽な謎ではなさそうなので、一緒に探ってみませんかと誘えないという悩みどころ。

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極秘調査報告:コードCSS-Nite-in-TAKAMATSU-Vol-2

先日2010年2月20日土曜日に、香川県高松市のサンポートホール高松54会議室で行われたCSS Nite in TAKAMATSU, Vol.2へ、単独で潜伏調査を敢行しました。

今回の内容は国産CMS特集。
WP独立傭兵軍の工作員(嘘)として行った決死の調査結果を以下にお届け致します。
(個人的にブログとCMSは棲み分けと共存ができるとおもいます。)

Twitterにも書いたんですけど、CMSというソフトウェアを作る、作り手からの情熱が伝わってくる内容となり、とても勉強になりました。
特に、bingo!CMSを紹介された株式会社アイ・ティー・ディーの小林 和彦さんのセッションからは、首都圏と地方都市の格差など経営に関連するお話を聞くことができて非常に興味深い内容でした。社内ですごく面白いものを作っているという感じが垣間見えてきたところもまたなんとも感慨深いです。

あと、なんか、その、CMSを使う側の感想になってなくてスミマセン。