2014年12月のあらすじ | 帆船堂電算STUDIO

いろいろあったはずが、どら焼きを落としたこと以外なにも覚えていない12月、記憶が全部消えて広告枠になったのか！？
いったいなにがあったのか

12月3日

Firefoxをアップデートしたらピン止めしていたタイルが全部消えて広告枠になったでござるの巻

結構焦りましたけど次のアップデート後に直ってました。

12月6日

コンピュータは人の可能性を拡張する機械なので、ウェアラブルデバイスは装飾品としての役割を超えて人の感覚機能を増幅する機器だと言えます。
ウェアラブルデバイスに3Dプリンタに再生医療に次世代エネルギーとか考えていると未来もなかなか面白そうです。

12月10日

マンハイムのハッカースペースRaumZeitLaborに掲げられているバナーです。
とても良いのでここにも貼っておきましょう。

https://wiki.raumzeitlabor.de/wiki/Das_RaumZeitLabor

12月12日

こないだ大家さんところの若旦那との話で、近所で3Dプリントできる施設があるみたいとのことだったのでいろいろ調べてみました。
香川県産業技術センターで利用できる3DプリンタはEden250みたいですね。詳細情報やっと見つかりました。
1時間1,770円＋材料費で、操作指導費は1時間3,140円。
1時間だと、どんくらい出力できるんかしら。

Eden250、買うと12,000,000円。

12月12日

ネクスト香川の24時間利用できるインキュベート工房の月額使用料が破格。
http://www.kagawa-isf.jp/next/koubou.htm

12月13日

JAG香川(日本Androidの会香川支部)の講演に行ってました。
当日の様子などは、公式サイトの報告記事に詳しいです。
オマケのLT(ライトニングトーク)では、覆面くんから「どうやって3Dプリントするのか」、GDG四国のtamさんから「2014年の何かのランキングの発表」、JAG香川の岩倉さんから「来年3月のハッカソンのお知らせ」という各々の激しい主張が行われました。
以下に覆面くんのLTでお伝えした内容の概要を掲載します。

テーマ
3Dプリンタがなんかすごいのがわかったけど、それを聞いた我々はどうやって3Dプリントすればいいのかッ！？

買う
Amazonで買いましょう。いつでも気兼ねなく使えます。
価格10万円前後で購入可能、安いものは6万円台。
欠点：家庭をお持ちの場合は…
借りる
誰かに借りましょう。
1.買う、で買った誰かに。
誰か？イベント会場で見つけましょう
どこかで借りましょう。
学校、会社、公共施設、FabLab、メイカースペース、
意外な場所にあるかもしれません。
持ち出しは出来なくてもその場で利用できる場合があります。
FabMapで全国のファブラボやメイカースペースをチェックしましょう。
作る
3Dプリンタを自作しましょう。
情報は公開されていますし、自作キットも市販されています(5万円台〜)
皆で買って皆で使う
仲間で協力して買えば少し良いものが手に入るかもしれません。家庭からの圧力も少ない
しょう。
ここまでの3つのアイデアを統合して協力できる仲間がいればそこから新しいチャンスがみ
かるかもしれないですね。

FabMap：ファブラボと各種ものづくりスペースの日本地図
http://fablabjapan.org/2014/12/07/post-5356/

“FabMapは、国内のファブラボおよびその他のものづくりスペースを地図にまとめたものです。”

12月14日

ゴールを目指して走り抜くのがマラソンなら、目標の実現を目指して行動を続けるのがハッカソンかとおもます。サンポートにあるe-とぴあかがわでは2015年の2月、3月と立て続けにハッカソンイベントが予定されているもよう。
おたのしみに。
e-とぴあは飲食スペースが限られるので、ハッカソンでの使用には少し工夫が必要かもしれないです。 e-とぴあをベースにシンボルタワー全体を舞台にしても面白いですね。

12月17日