アイスでお願いします

何処にも含めん覆面くんだ。おれは今宇多津町にあるスターがバックするというカフェに来ている。打ち合わせに来ている。

此処はスターバックス。何処にでもあるありふれたカフェだ。短期間のうちに世間を席巻し、だじゃれだ、ありふれたカフェの地位を確立させたといっても過言ではない。あ、すみませんスターバックスラテの小さいのをひとつください、あ、あ、あ、アイス? アイスでお願いします。
こちらからは以上だ。

鍵が掛かっている

おれおれ、おれだよ、覆面くんだよ。
おれは今、愛媛大学にあるという総合情報メディアセンターに来ている。原付で来ている。

ここ愛媛大学は共学だ。共学には女子大生が存在し、充実したキャンパスライフをおくるといわれている。無論おれはそのような存在に出会ったことはないが。

果たしておれは此処へいったい何をしに来たのだろうか。目的はいつも霧につつまれており、入口には鍵が掛かっている。 こちらからは以上だ。

知識的連続帯

何処にも含めん覆面くんだ。
おれは今、僻地と僻地を知識的連続帯として連携するための拠点としてのコワーキングスペースの在り方について探求するため、松山市某所にあるダイアモンドクロスに潜伏している。遅刻して来ている。

シルバーでもゴールドでもないダイアモンドクロス。聖闘士に同じ技は二度通用しないという。おれが何度でも遅刻するのは聖闘士ではないからなのだ。聖闘士ってなんだよ!
此処にはアマゾンの神秘がみちあふれており、引き続き調査を続行する。 こちらからは以上だ。